「デジタル回覧板」の取り組み
先日、中日新聞で多治見市根本地区の「町内会の回覧板をデジタル化する試み」が紹介されていました。
多治見市北西部の根本校区で、町内会の回覧板をデジタル化する試みが始まっている。地域の活性化を目指す住民らの団体「ねもと地域力」は5月、独自に製作したデジタル回覧板「デジタルねもと」の運営を開始。現在は紙の回覧板と併用している段階だが、電子媒体ならではのメリットを広く浸透させることで利用者増を図る。
中日新聞より
「デジタルねもと」さんを拝見すると、wordpressで構築されているようです。
行事などのデータはPDFをGoogleドライブで共有にして、ご覧になっているようです。
従来の紙の回覧板だと、共働きで不在だったりで中々回って来ないなどの不都合があったと思います。
デジタル回覧板にすれば、情報をどこにいても瞬時に受け取ることができます。
お悔やみなど、すぐに大勢に周知したい場合にも重宝します。
こういった試みは、LINEやNoCodeでも実現できそうです。
PTAなどはLINEを通じた周知の方法が多く利用されているように思います。
こうした取り組みがどんどん広がっていくと良いですね。
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