山奥の年商3億3千万円の人気パン屋が、コロナ禍でECで出荷待ち、驚異の売上推移の秘訣とは

山奥の年商3億3千万円の人気パン屋が、コロナ禍でECで出荷待ち、驚異の売上推移の秘訣とは
写真はイメージです。

先日、「わざわざ」の経営者:平田はる香さんがゲスト出演された、奈良で行われたSMALL BUSINESS LABOセミナーのレポートが公開されています。
長野県東御市の山上で年商1億7500万円を誇る「パンと日用品の店 わざわざ」さんの経営の仕方は、「地方で売る秘訣」や「ECサイトで売るコツ」などがいっぱい詰まっていて、とても参考になります。

山奥の年商3億3千万円の人気パン屋「パンと日用品の店 わざわざ」とは

「パンと日用品の店 わざわざ」とは、長野県東御市の山上で年商1億7500万円を誇るお店です。
平田さんがたった一人でパン屋を起業したのがはじまり。
それがこんなにも大人気のお店になりました。

「どうしてこの場所でこんな成長ができるんですか?」この疑問にできるだけ簡単に答えることができたのならば、離島・辺境地・過疎化の進む土地で事業を成立することが可能になって行くのではないか?と思い始めています。場所の不利をむしろ有利に変えて、事業を魅力的に伸ばすにはどうすればよいか?それが解けたら最高です。思考を紡いだ結果、現在はこの3つが主な要因だったと考えています。
2-1. 時代に合わせてプラットフォームを変更してきた
2-2. コンテンツの品質向上を常に目指してきた
2-3. 1.2と同時に新しい会社組織を作っていった
自分でこの3つだと答えを出した時に、今後もこれをやり続けないければ失速するということも感じてしまい、それについては少し目眩がしています。笑。それほど、変化に飛んだ9年間だったと言えます。
「山の上のパン屋に人が集まるわけ」 平田 はる香 より

現在は「わざわざ」以外にも、東御市内に2店舗目となる喫茶、ギャラリー、本屋「問tou」を出店されています。

コロナ禍でECは出荷待ち、「驚異の売上推移の秘訣」とは

今回のSMALL BUSINESS LABOセミナーでは、ECと実店舗での「売れる商品」の違いも語っておられます。
ECサイトでは一時、巣ごもり需要で売上が伸び、出荷が追いつかない状態になってしまったそうです。

「パンと日用品の店 わざわざ」さんの経営の仕方は、「地方で売る秘訣」や「ECサイトで売るコツ」などがいっぱい詰まっていて、とても参考になります。
是非、ご一読ください。

1人で立ち上げた山奥のパン屋が、年商3億3千万円の人気店に コロナ禍でECは出荷待ち、驚異の売上推移の秘訣とは

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参考:

【イベントレポート】SMALL BUSINESS LABOセミナー わざわざ・平田はる香さん

たった一人でパン屋を起業、厨房で立ったまま寝ていたことも パンを20種類→2種類に減らした、経営を支える「やめる決断」

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